久しぶりの自炊 [自炊]
ずーーーーっとまともに更新せず、数少ない常連さんには申し訳ありません。忙しくて更新の手間が惜しかったり、気力が無かったり。
今日からはちゃんと、少なくとも週に一回以上、更新したいと思っております。
ほぼ一ヵ月半ぶりぐらいに、まともに自炊しました。
買ってきたのは今年初めて(だけどちょっと遅め?)のマイワシです。
じっくり塩焼きしました。
味は、美味!くない……。脂身が少なすぎます。
外食続きで私の舌がバカになったのか、焼きすぎて脂が落ちてしまったのか、少し季節が遅かったのか……。私の問題なら、明日はどうにかなるのかもしれませんが。
土曜日だし、少し飲みます。
また更新するかも。
今日からはちゃんと、少なくとも週に一回以上、更新したいと思っております。
ほぼ一ヵ月半ぶりぐらいに、まともに自炊しました。
買ってきたのは今年初めて(だけどちょっと遅め?)のマイワシです。
じっくり塩焼きしました。
味は、美味!くない……。脂身が少なすぎます。
外食続きで私の舌がバカになったのか、焼きすぎて脂が落ちてしまったのか、少し季節が遅かったのか……。私の問題なら、明日はどうにかなるのかもしれませんが。
土曜日だし、少し飲みます。
また更新するかも。
里芋煮 [自炊]
写真は一見、肉じゃがのようかと思いますが、里芋の煮物。本当は、里芋は塩を中心に醤油を少なく、薄い色にするのがすきなんですが、今回は醤油と砂糖ですき焼き風の味にしました。
里芋150gをすこし薄めに切り、玉ねぎと一緒に水煮。やわらかくなり始めたら、わずかに甘い程度に砂糖をいれます。
また、フライパンに薄切り牛肉を炒め、酒を入れて少し沸騰させたあと、その牛肉も芋と同じ鍋に入れます。
今回は、小松菜と、春菊も入れました。
各種材料を追加後さらに煮続け、芋がやわらかくなったら、醤油で味付け。汁を少し飲んでちょうど良くなるよう、薄味にしました。味がしみるまで10分程度煮たら、終了です。
芋の形は保たれていますが、口に入れるととろとろです。そして春菊の香りが立って嗅覚もたのしませます!
以前、春菊を味噌汁に入れて失敗したと思ったことがあります。春菊には味噌より醤油のほうがいいようですね。
里芋150gをすこし薄めに切り、玉ねぎと一緒に水煮。やわらかくなり始めたら、わずかに甘い程度に砂糖をいれます。
また、フライパンに薄切り牛肉を炒め、酒を入れて少し沸騰させたあと、その牛肉も芋と同じ鍋に入れます。
今回は、小松菜と、春菊も入れました。
各種材料を追加後さらに煮続け、芋がやわらかくなったら、醤油で味付け。汁を少し飲んでちょうど良くなるよう、薄味にしました。味がしみるまで10分程度煮たら、終了です。
芋の形は保たれていますが、口に入れるととろとろです。そして春菊の香りが立って嗅覚もたのしませます!
以前、春菊を味噌汁に入れて失敗したと思ったことがあります。春菊には味噌より醤油のほうがいいようですね。
ママの手料理 [自炊]
母親から、食べ物が送られてきました。
写真は、筍の煮物、芹の白和え、赤魚の煮物です。
筍と芹は、春の味! どちらも大好きです。
実家に居たころは、今の季節、ほぼ毎日たけのこを食べていました。当時は鶏肉と煮ているものでしたが、今回初めて皮鯨と煮ています。
予想外においしい!! 鶏の脂のしつこさもなく、すっきりした味です。上品なお店で食べる筍の煮物と似た風味。
炊き立てのご飯と、最高の組み合わせ。晩御飯には1合半食っちゃいました。
いずれもまだいくらか残っているので、明日以降に楽しみます。
芹を食べるのは数年ぶり。現在住んでいる辺りで芹が生えているところはまだ見つけていませんので。
え? 店で買え? こういうものは、天然物のほうが美味しいというイメージと、金を出して買うものじゃないというイメージがありまして。
こちらは期待通りの美味しさでした。
写真は有りませんが、他にさばの生姜煮、ロールキャベツ、良く分からない野菜中心の料理もあります。
朝は、筍、さばの生姜煮、ロールキャベツで、やっぱり炊き立てのご飯と組み合わせて、2合食っちゃいました。食いすぎ……。
やっぱり、母親の味って、一番ですね。
写真は、筍の煮物、芹の白和え、赤魚の煮物です。
筍と芹は、春の味! どちらも大好きです。
実家に居たころは、今の季節、ほぼ毎日たけのこを食べていました。当時は鶏肉と煮ているものでしたが、今回初めて皮鯨と煮ています。
予想外においしい!! 鶏の脂のしつこさもなく、すっきりした味です。上品なお店で食べる筍の煮物と似た風味。
炊き立てのご飯と、最高の組み合わせ。晩御飯には1合半食っちゃいました。
いずれもまだいくらか残っているので、明日以降に楽しみます。
芹を食べるのは数年ぶり。現在住んでいる辺りで芹が生えているところはまだ見つけていませんので。
え? 店で買え? こういうものは、天然物のほうが美味しいというイメージと、金を出して買うものじゃないというイメージがありまして。
こちらは期待通りの美味しさでした。
写真は有りませんが、他にさばの生姜煮、ロールキャベツ、良く分からない野菜中心の料理もあります。
朝は、筍、さばの生姜煮、ロールキャベツで、やっぱり炊き立てのご飯と組み合わせて、2合食っちゃいました。食いすぎ……。
やっぱり、母親の味って、一番ですね。
野菜炒め、ほんのちょっぴり辛め味付 [自炊]
写真なんて無しですが、さっき食った晩飯が、予想外に旨かったので。
材料
豚肉 100g
チンゲン菜 2株
もやし 一掴み
調味料:塩、胡椒、キムチの元、醤油
簡単です。豚肉を細切れにし、熱い油でよく炒めます。私は少し焦げ始めた豚肉の香りが好きなので、ちょっぴり変色し始めるまで加熱しました。この段階で、胡椒も利かせておきます。
チンゲン菜をざく切り、柄の部分は細めに切ります。まずは柄の部分から加え、炒めます。チンゲン菜のやわらかい部分ともやしも入れ、さらに炒めます。
味付けはまずは塩。ですがあまりはっきりしない印象でしたので、冷蔵庫を開けると視野に入ってきた、放置していたキムチの元をちょっぴり加えました。香辛料が入ったのは分かるけれど、ほとんど辛くない程度。さらに匂い付け程度の醤油を入れ、炒めました。
香りはさわやか、味は芳醇。ちょっとの醤油で、その前に比べて味に深みが出ました。
みずみずしさは、多く入れたチンゲン菜の力でしょう。スーパーで買えばチンゲン菜だけで100円ぐらいはかかってしまいますが、中華風?にするとそれだけの価値はありますね。
材料
豚肉 100g
チンゲン菜 2株
もやし 一掴み
調味料:塩、胡椒、キムチの元、醤油
簡単です。豚肉を細切れにし、熱い油でよく炒めます。私は少し焦げ始めた豚肉の香りが好きなので、ちょっぴり変色し始めるまで加熱しました。この段階で、胡椒も利かせておきます。
チンゲン菜をざく切り、柄の部分は細めに切ります。まずは柄の部分から加え、炒めます。チンゲン菜のやわらかい部分ともやしも入れ、さらに炒めます。
味付けはまずは塩。ですがあまりはっきりしない印象でしたので、冷蔵庫を開けると視野に入ってきた、放置していたキムチの元をちょっぴり加えました。香辛料が入ったのは分かるけれど、ほとんど辛くない程度。さらに匂い付け程度の醤油を入れ、炒めました。
香りはさわやか、味は芳醇。ちょっとの醤油で、その前に比べて味に深みが出ました。
みずみずしさは、多く入れたチンゲン菜の力でしょう。スーパーで買えばチンゲン菜だけで100円ぐらいはかかってしまいますが、中華風?にするとそれだけの価値はありますね。
うるめいわし、焼いたりスパゲティーにしたり [自炊]
先日のウルメイワシ、焼いてみました。
旨味が濃厚ですが、マイワシに比べて脂っ気が圧倒的に少なく、期待していたじゅわじゅわしたおいしさはありませんでした。
ネット検索により、ウルメイワシの干物は高級な出しのもと、という記事をいくつか見かけていました。味が濃厚なことを考えると納得です。
ですが、ご飯のおかずには下品なまでのおかず力がなく、ちょっと寂しいかなあ。
アンチョビ、すなわち鰯って、イタリア料理でも良く使われる食材ですよね。半身を残した段階で白いご飯がなくなり、量的に少し物足りなかったので、残ったいわし身をスパゲティーに入れてみました。
ゆでた麺をニンニクチップ、胡椒、オリーブオイルで軽く炒め、ほぐしたいわしの塩焼き、小さくちぎったレタスを加えさらに炒めました。「鰯のエセペペロンチーノ」といったところです。
味は悪くないけど、もうちょっと。平坦な感じというか。
鰯がかえって多すぎたのか、鰯自体に濃い味をつけておくべきだったのか? 味をつけるのなら少し凝ったソースが必要だったのか?
その辺りを工夫することで、おいしくなりそうな予感があります。
旨味が濃厚ですが、マイワシに比べて脂っ気が圧倒的に少なく、期待していたじゅわじゅわしたおいしさはありませんでした。
ネット検索により、ウルメイワシの干物は高級な出しのもと、という記事をいくつか見かけていました。味が濃厚なことを考えると納得です。
ですが、ご飯のおかずには下品なまでのおかず力がなく、ちょっと寂しいかなあ。
アンチョビ、すなわち鰯って、イタリア料理でも良く使われる食材ですよね。半身を残した段階で白いご飯がなくなり、量的に少し物足りなかったので、残ったいわし身をスパゲティーに入れてみました。
ゆでた麺をニンニクチップ、胡椒、オリーブオイルで軽く炒め、ほぐしたいわしの塩焼き、小さくちぎったレタスを加えさらに炒めました。「鰯のエセペペロンチーノ」といったところです。
味は悪くないけど、もうちょっと。平坦な感じというか。
鰯がかえって多すぎたのか、鰯自体に濃い味をつけておくべきだったのか? 味をつけるのなら少し凝ったソースが必要だったのか?
その辺りを工夫することで、おいしくなりそうな予感があります。
うるめいわしのつみれ汁 [自炊]
鰯は塩焼き、生姜煮などがおいしいですよね。小骨が多いということで小さな子供のころは食べさせてもらえず、なぜか憧れの魚だったりします。20年前は安かったんですが、近年は高いですよね……。
そして今年初めて鰯を買いました。……が、写真を良く見るとわかるように、マイワシではなく、ウルメイワシです。マイワシは小さくて高かったので、20センチクラスで3匹150円(200円から50円引きされてました)のウルメイワシを選択。
以前食べたとき、ウルメイワシは塩焼きにしてもあまりおいしくなかったような記憶があるので、今日はつみれにしてみました。
頭と尻尾だけ除いた一匹を、背骨も含めて包丁でこまかく刻み、たたき、小さな塊にして湯に入れました。各種野菜も入れております。臭み消しを兼ねて、大好きな春菊も入れました。豆腐も1/3丁分ほどを3cm x 3cm x 5mmぐらいに切ったものを入れています。
味付けは、塩分比で、食塩80%、醤油20%ぐらいです。飲むことのできるようにちょっと薄めの味付けです。だしの味が濃厚だと、塩分控えめでも十分な味を感じます。
だし汁の味は最高です! 魚だしの高級品です。かつおだしのとがった感じがありません。翌朝の分までとも思っていたのですが、思わず全部食べてしまいました。
しかし、問題点もありました。つみれボールが崩れやすく、バラけているものが多かったこと。背骨が硬かったこと。これらを解決するため、次の機会があれば、背骨を除いてミンチにし、ハンバーグで粘り気を出すときのように、塩を混ぜてよく練ろうかと。生姜も少し混ぜると、風味もさらに良くなるかもしれません。
……さてさて。上に、塩焼きがあまりおいしくなかった記憶があると書きましたが、記憶違いかも。おいしくなかったのはカタクチイワシかもしれません。のこり2匹ありますので、次は塩焼きにしようかな。
レバニラチャーハン [自炊]
ニラレバ炒めとレバニラ炒め、あなたはどちらの言葉を使いますか?
野菜を先にあげる中華料理の伝統から言うと前者が正しく、後者は天才バカボンが広めたといわれています。
さて。「誰もが思いつくものだろう」と思い検索したものの、それらしきものが簡単には見つかりませんでしたので、提案します。「レバニラチャーハン」です。
材料
鶏レバー 2~3個(150-200g程度)
ニラ 1束
たまねぎ 中1/3
きのこ 比較的少量(小さな椎茸なら3つ程度)
卵 2個
ごはん 1合分
生姜 少量
調味料:胡椒、塩、醤油
手順は、一般的なチャーハンの手順だと思います。テレビで見た順序ですと、まずさっと火を通した卵焼きを作り、一度、皿などに移します。
ついで、よく焼けた油の上で薄切りレバーを生姜と胡椒と塩で炒めた後、みじん切りたまねぎ、みじん切りきのこを炒めます。生姜は生をみじん切りするのが一番良いでしょうが、練りショウガでも香りは出ます。
ご飯(冷やしたものがいいらしい)をいれ、ある程度混ぜたら、さらに卵を入れます。塩は、最初のレバーのみのときと、ご飯を入れた後にのみ入れる方が、野菜から水分が出ないですむでしょう。最後に醤油を入れて少し炒めて香りをつけたら完成です。
写真は、日付が変わっていますので昨夜の晩飯です。食べてからまだ一時間も経っていませんが……。
肉の部分とは違う、レバーの重厚な味をお楽しみあれ。
野菜を先にあげる中華料理の伝統から言うと前者が正しく、後者は天才バカボンが広めたといわれています。
さて。「誰もが思いつくものだろう」と思い検索したものの、それらしきものが簡単には見つかりませんでしたので、提案します。「レバニラチャーハン」です。
材料
鶏レバー 2~3個(150-200g程度)
ニラ 1束
たまねぎ 中1/3
きのこ 比較的少量(小さな椎茸なら3つ程度)
卵 2個
ごはん 1合分
生姜 少量
調味料:胡椒、塩、醤油
手順は、一般的なチャーハンの手順だと思います。テレビで見た順序ですと、まずさっと火を通した卵焼きを作り、一度、皿などに移します。
ついで、よく焼けた油の上で薄切りレバーを生姜と胡椒と塩で炒めた後、みじん切りたまねぎ、みじん切りきのこを炒めます。生姜は生をみじん切りするのが一番良いでしょうが、練りショウガでも香りは出ます。
ご飯(冷やしたものがいいらしい)をいれ、ある程度混ぜたら、さらに卵を入れます。塩は、最初のレバーのみのときと、ご飯を入れた後にのみ入れる方が、野菜から水分が出ないですむでしょう。最後に醤油を入れて少し炒めて香りをつけたら完成です。
写真は、日付が変わっていますので昨夜の晩飯です。食べてからまだ一時間も経っていませんが……。
肉の部分とは違う、レバーの重厚な味をお楽しみあれ。
めかぶのポン酢、めかぶ納豆 [自炊]
さあ、めかぶも今日が最後。ひらひら部分を30gほどずつ、朝と夜に分けて定番料理?に使いました。
朝食は、めかぶ納豆。
今回は湯通しの前に刻みました。網にいれて熱湯を注ぎ、緑色に変色。混ぜた納豆に加え、一緒にコネコネ。
味付けは納豆のたれだけでは薄いので、醤油をちょっと追加。
納豆の定番として、ご飯の上に乗せました。(忙しい朝によくも写真を撮ったものと、われながらあきれています……。)
夕食は、めかぶポン酢。なんてことはありません。熱湯をくぐらせたあと、ポン酢で味付けしただけです。
結論。一番簡単なめかぶポン酢が、これまで試しためかぶ物の中で、一番おいしい! めかぶそのものには特別な味は無いのですが、「新鮮」という感じが全開です。それに加え、わずかに残る塩気、ぬめりが、ポン酢の酸味とマッチします。
次点はめかぶ納豆。
定番というのは、なるべくして定番のようです。
鮭あらの味噌汁 [自炊]
ギリギリで今日中の更新!!
昨日買ってた鮭の荒で、味噌汁を作りました。
材料
鮭の荒 200g
大根 輪切り5cm
人参 大1/3本
めかぶの芯 15 cm
豆腐 半丁
白ねぎ 1/4本
今回は大好きな昆布だしは省略です。鮭のアラは酒で軽く茹で、各種食材を入れていきます。火の通りを考え、豆腐以外はすべて薄切りです。
ただしめかぶの芯は、めかぶのひらひら部分をちぎって残った茎部分を2,3分茹でて塩抜きし、2、3mmの幅に薄切りしたものを入れました。塩抜きしないと、明らかに塩味が強くなって、落ち着いた味にするのが難しくなります。
薄切りしたねぎは、少し長めに煮ましょう。写真ではねぎの形がはっきりしていますが、くたくたになるまで煮るほうが、ねぎの甘みが出ておいしくなると思います。当然、好き好きもあるでしょうが。
この数ヶ月、ちょくちょくやっています。全部はとても食えませんので、残りは朝食の重要なおかずです。
もう一品は炒め物。
豚肉 50g
椎茸 3つ
白菜 葉を数枚
以下のようにするとあまり水っぽくならないのではないかと思います。まず豚肉に塩と胡椒で味を濃い目に付けます。火が通ると、十分に熱くなった状態で、千切りにした白菜と、薄切りの椎茸を投入。塩が水分を引き出す原因ですから、白菜を入れた後はしばらく塩を入れず、炒めます。徐々に肉から塩分が移りだすころには、表面はある程度パリっとなり、水分は出にくくなると思います。水分の残った白菜の厚みのある部分がおいしいですよ。
足りない塩っ気は、最後に調整。醤油は香りつけ程度でよいでしょう。塩だけのほうがすっきりとした味を楽しめます。ただし、塩辛くなり過ぎないように注意。
なんてえらそうに書いていますが、何分素人ですので……。もっといい方法があるんじゃないかと思います。
鮭あら味噌汁:250円/2食
豚と白菜の野菜炒め:80円
昨日買ってた鮭の荒で、味噌汁を作りました。
材料
鮭の荒 200g
大根 輪切り5cm
人参 大1/3本
めかぶの芯 15 cm
豆腐 半丁
白ねぎ 1/4本
今回は大好きな昆布だしは省略です。鮭のアラは酒で軽く茹で、各種食材を入れていきます。火の通りを考え、豆腐以外はすべて薄切りです。
ただしめかぶの芯は、めかぶのひらひら部分をちぎって残った茎部分を2,3分茹でて塩抜きし、2、3mmの幅に薄切りしたものを入れました。塩抜きしないと、明らかに塩味が強くなって、落ち着いた味にするのが難しくなります。
薄切りしたねぎは、少し長めに煮ましょう。写真ではねぎの形がはっきりしていますが、くたくたになるまで煮るほうが、ねぎの甘みが出ておいしくなると思います。当然、好き好きもあるでしょうが。
この数ヶ月、ちょくちょくやっています。全部はとても食えませんので、残りは朝食の重要なおかずです。
もう一品は炒め物。
豚肉 50g
椎茸 3つ
白菜 葉を数枚
以下のようにするとあまり水っぽくならないのではないかと思います。まず豚肉に塩と胡椒で味を濃い目に付けます。火が通ると、十分に熱くなった状態で、千切りにした白菜と、薄切りの椎茸を投入。塩が水分を引き出す原因ですから、白菜を入れた後はしばらく塩を入れず、炒めます。徐々に肉から塩分が移りだすころには、表面はある程度パリっとなり、水分は出にくくなると思います。水分の残った白菜の厚みのある部分がおいしいですよ。
足りない塩っ気は、最後に調整。醤油は香りつけ程度でよいでしょう。塩だけのほうがすっきりとした味を楽しめます。ただし、塩辛くなり過ぎないように注意。
なんてえらそうに書いていますが、何分素人ですので……。もっといい方法があるんじゃないかと思います。
鮭あら味噌汁:250円/2食
豚と白菜の野菜炒め:80円
めかぶの味噌汁と豚焼肉の晩飯 [自炊]
近所のスーパーで、しばらく前からめかぶを売っております。父親が好きだといっていたのを思い出し、買ってみました。とりあえず汁物にしてみようかと。
パックをあけて触ってみると、ぬるぬるしています。「ぬるぬる」は「美味しい」のサインです、期待できます。
ひらひらした部分のみ3分の1程度取り外し、お湯で軽く茹でると、黒からきれいな緑色に。刻んで少しつまんでみると、わずかに塩味が残っているけれど、それとねばねばの組み合わせが美味しい。
ここで、鮭の荒を入れようと思っていた計画を(贅沢すぎるということもあり)変更。めかぶ、大根、豆腐の味噌汁としました。でもいざ食べてみると、出しもとっていないのでちょっと味が弱く、期待ほどのものではありませんでした。
もう一品は豚肉とキャベツを、さらさら醤油ベースで甘みの少ない焼肉のたれで味付けしました。キャベツ(と椎茸)は蒸し焼きの後、たれをつけて軽くいためました。キャベツの持つ甘みとたれの具合がよく、時々やってます。
合計:300円
パックをあけて触ってみると、ぬるぬるしています。「ぬるぬる」は「美味しい」のサインです、期待できます。
ひらひらした部分のみ3分の1程度取り外し、お湯で軽く茹でると、黒からきれいな緑色に。刻んで少しつまんでみると、わずかに塩味が残っているけれど、それとねばねばの組み合わせが美味しい。
ここで、鮭の荒を入れようと思っていた計画を(贅沢すぎるということもあり)変更。めかぶ、大根、豆腐の味噌汁としました。でもいざ食べてみると、出しもとっていないのでちょっと味が弱く、期待ほどのものではありませんでした。
もう一品は豚肉とキャベツを、さらさら醤油ベースで甘みの少ない焼肉のたれで味付けしました。キャベツ(と椎茸)は蒸し焼きの後、たれをつけて軽くいためました。キャベツの持つ甘みとたれの具合がよく、時々やってます。
合計:300円